テーピング
船橋市・習志野市の巻き爪矯正 FLATでは、テーピングの技術を使って爪のトラブルを改善できます。つらい爪のトラブルにお困りのお客さんは、ぜひ一度当院へご来院ください。
こんなお悩みはありませんか
- 爪が内側に巻き込んでいる
- 足の親指が痛い
- 歩く時に足が痛くて歩行が億劫になる
- 靴を履くときに足が傷む
爪のトラブルの中でも圧倒的に多い巻き爪は、爪が内側に巻き込んでしまう現象です。
足の親指になるのが一般的ですが、親指以外の指でもなることがあります。
巻き爪の中で最も典型的といえば、爪の両端がCの形のようにクルクルと巻き込まれているタイプです。
巻き爪といってもさまざまなタイプがあります。どの巻き爪のタイプにも有効な対処法が、テーピングです。
テーピングは自然的な方法で手術を必要とせず、爪を傷つける心配もありません。船橋市・習志野市の巻き爪矯正 FLATの院長である私は、爪のトラブルに対する施術の経験が豊富です。
柔道整復師の国家資格も持っており、これまで多くのお客さんにテーピングによる矯正をおこなってきました。
喜びの声も多数いただいておりますので、爪のトラブルにお困りのお客さんは、ぜひお気軽にご来院ください。
巻き爪になる原因とは?
巻き爪になる原因は一つだけではありません。
靴による圧迫
締め付けの強い靴を長時間履いたり、ハイヒールなど先端のとがった靴を履き続けたりしていると、爪が常に圧迫されます。その結果、皮膚を挟み込むように爪が巻かれてしまいます。
誤った爪の切り方
誤った爪の切り方で多いのが、深爪です。深爪すると爪の縁が内側に入り込み、伸びてきたときに指の皮膚にあたります。
となると、爪は正しく成長できずに曲がってしまいます。爪の両側の角を斜めに切るのも巻き爪になりやすいです。
運動不足
運動不足がなぜ巻き爪に関係あるかというと、運動する機会が減ると、指から爪に向かって加わる力より、爪が巻こうとする力が強くなり、巻き爪になります。健康的な爪なら滑らかなカーブを描きます。
足の変形
外反母趾によって足が変形することはよくあります。足の親指の関節が外側に飛び出してしまい、曲がってしまいます。
これが悪化すると、爪は指の横から圧力を受けやすく、皮膚が爪にかぶさるように厚くなって内側に巻き込まれます。
テーピングとはどんな技術
テーピングは巻き爪以外の症状にもよく使われます。応急処置として使える方法なので、巻き爪の痛みを早く止めたい時に使えば、即効性が期待できます。テーピングを使う条件としては、爪の長さがあることです。
2.5センチ~6センチの長さにカットしたテープを使い、痛む爪と皮膚の間をテープで広げ、痛みを和らげます。
巻き爪の予防は深爪しないこと?
巻き爪の予防法として最も重要なのが、爪を正しく切ることです。とりわけ深爪してしまうお客さんは多いので、深く切りすぎないことです。
巻き爪に気付いて痛みが出てくると、爪を切って対処しようとしがちですが、悪循環になるリスクがあります。そもそも爪を正しく切っていれば、爪のトラブルは起こらないでしょう。