爪甲鉤弯症 | 習志野市の巻き爪矯正FLAT

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爪甲鉤弯症

爪甲鉤弯症を改善するなら船橋市・習志野市の巻き爪矯正 FLATまで

船橋市・習志野市の巻き爪矯正 FLATでは、爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)にも対応しています。つらい爪甲鉤弯症にお悩みのお客さんは、ぜひ一度当院までご相談ください。

こんな症状はございませんか?

このような症状があれば、爪甲鉤弯症の可能性が高いです。爪甲鉤弯症になると、爪が厚くなって表面がでこぼこし、前に湾曲してしまいます。

爪甲鉤弯症は特に女性に多くみられる症状で、中高年のお客さんを中心に増加しています。爪甲鉤弯症を放置していても自然に治癒することはありません。それどころか、ますます悪化することさえあります。

放置していても自然に正常な爪にはならないので、お早めに船橋市・習志野市の巻き爪矯正 FLATまでご相談ください。

爪甲鉤弯症の原因とは?

爪甲鉤弯症の原因はいくつか考えられます。

足の親指の爪には、バランスをとるための働きがあります。歩く時に地面から親指に伝わる力を受け止めるためです。

しかし、外傷で爪が剥がれたり、爪を切除する手術を受けたりして爪がなくなると、爪の代わりに足の親指の途中や先まで伸びている骨が力を受け止めることになります。この状態が長期間続くと、新しい爪が生えてこなくなります。

爪甲鉤弯症のお客さんは、たいてい爪同士の両側の皮膚が接合していません。足の親指の先の皮膚は、爪の位置より盛り上がっています。

爪はそれ以上伸びることはできず、爪は厚くなって黄色く変色したり、表面がデコボコしたりします。

ひどくなれば爪を切ったり靴を履いたりする行為すらしんどくなります。

爪甲鉤弯症を改善するには

船橋市・習志野市の巻き爪矯正 FLATでは爪甲鉤弯症にも対応しています。爪甲鉤弯症をどのように改善するかというと、テーピングや器具を使った矯正法があります。

いずれにしても、当院では手術で爪に損傷を与えることなく改善していきます。1カ月ごとに変化を見て、効果が出ているか確認します。

施術していると、見た目が改善してきてよくなったと自己判断し、テーピングを勝手に中止してしまうお客さんもいらっしゃいます。

しかし、自己判断での中止は危険なのでおやめください。一見よくなったと思いきや、爪が足の親指の先端部まで伸びるのには、1カ月ほどかかり、途中でやめると再発してしまいます。

爪甲鉤弯症を予防するには

先が狭いヒールや窮屈な靴を履いているとことでも、爪甲鉤弯症になりやすいです。足に圧迫を加えなようにするためにも、きつすぎない靴を履くことが予防につながります。

爪に大きな負担を与えるような運動を続けるのも控えましょう。足指や爪に負担がかからないようにすることで、未然に爪甲鉤弯症を防げます。